2日目です。

今日は窓の設置と電気・給水工事です。 

給水工事兼、手すりの下地を入れるために壁を開口します。

開口し裏のユニットバスの給水管が出てきました。

水道工事中大工さんが休む間なく巾木の切断をします。

次に部屋の中から窓を設置する場所の穴を開けます。

この穴を目印に開口寸法を墨だし、丸のこで開口します。

切断が完了し釘で止めている部分を抜きます。

開口し、外断熱の断熱材が出てきました。

古い下地を切り、新しい下地を組みます。

内部も最小限に解体して窓を設置します。

慣れていない職人だと、外と内壁を大きく解体して窓を設置します。

解体を最小限にすることによって、職人の技量はかなり必要ですが、

建物への悪影響や解体材の発生、下地材の組みなおし等の余計なコストがかかりません

ので、環境にも建物にもお客様にもうれしいリフォームとなります。

外壁も一切壊さず、後は防水のコーキングをして今日の作業は終わりです。